現在位置: carview! > ニュース > ニューモデル > 米国トヨタ 2023年型カローラハイブリッド発表 赤が際立つ特別仕様車も設定

ここから本文です

米国トヨタ 2023年型カローラハイブリッド発表 赤が際立つ特別仕様車も設定

掲載 2
米国トヨタ 2023年型カローラハイブリッド発表 赤が際立つ特別仕様車も設定

車種別・最新情報 [2022.10.25 UP]


米国トヨタ 2023年型カローラハイブリッド発表 赤が際立つ特別仕様車も設定

米国トヨタ 2023年型カローラ発表 エンジン性能向上&フロント刷新

トヨタ カローラハイブリッド SE インフレアード・エディション(米国仕様車)
 米国トヨタは現地時間の10月18日、2023年型「カローラハイブリッド」を発表した。


グレード拡充&AWD車設定でラインナップを5種に増加
 今回発表の2023年型モデルでは、ハイブリッドシステムの改良やデザインなど、ガソリンエンジンモデル同様に大幅な刷新が図られた。グレード構成も刷新され、従来の1グレードから5グレードへと大幅にラインナップを広げた。具体的には、スポーティグレードのSEとプレミアム志向のXLEが追加され、さらにベースグレードのLEとSEについてはAWD車が追加設定されている。

 搭載するハイブリッドシステムは、従来の1.8L 4気筒ガソリンエンジンと2基のモーターを採用。改良を加えたことにより、最高出力を従来比13PS向上の134PS、最大トルクを同14Nm向上の211Nmとしている。

 デザイン面については、SEでブラックメッシュパターンのロアグリルやリアスポーツディフューザーなどを採用し、スポーツグレードとして差別化が図られている。


赤色のアクセントを内外装に利かせた「インフレアード・エディション」
 また、今回はSEグレードをベースとした特別仕様車「インフレアード・エディション」も設定。インフレアード(Infrared)は「赤外線」を意味し、赤のラインをアクセントとしてフロントリップやサイドスカートなどに施した。また、内装においてもシフトハンドルのステッチやフロアマットなどに赤を用いてスポーティなインテリアを作り上げている。


インテリア全景

シフトノブ

フロアマット
【あわせて読みたい】

https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/by-vehicle-type-information/180230/https://news.bikebros.co.jp/model/news20220905-02/?utm_source=goo_magazine&utm_medium=referral&utm_campaign=goo_magazine&utm_content=180344 カローラの新車情報を見る

こんな記事も読まれています

えっ…また給油!? 「ガソリン代を節約したい!」 誰でも“今すぐ”できる「燃費を良くする」方法とは?
えっ…また給油!? 「ガソリン代を節約したい!」 誰でも“今すぐ”できる「燃費を良くする」方法とは?
くるまのニュース
トヨタ紡織、成田空港のラウンジに高機能シート用いた仮眠スペースを設置 6/28まで実証実験
トヨタ紡織、成田空港のラウンジに高機能シート用いた仮眠スペースを設置 6/28まで実証実験
日刊自動車新聞
BYDが新型電動SUVの『シール U DM-i』をグッドウッド2024に出展へ
BYDが新型電動SUVの『シール U DM-i』をグッドウッド2024に出展へ
レスポンス
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔な“新モデル”に熱望の声! 馬で予約受付開始
ホンダ新型「シティ」発表! スポーティな「RS」もある「コンパクト5ドアハッチバック」! 精悍顔な“新モデル”に熱望の声! 馬で予約受付開始
くるまのニュース
違いを説明できる? 道路に描かれた「破線矢印」と「実線矢印」が示す意味の違いとは
違いを説明できる? 道路に描かれた「破線矢印」と「実線矢印」が示す意味の違いとは
バイクのニュース
「全然見かけない」 東京のライドシェアが“タクシーの2倍”運行してるのは本当か? 国交省と現場の温度差歴然、解禁2か月で考える
「全然見かけない」 東京のライドシェアが“タクシーの2倍”運行してるのは本当か? 国交省と現場の温度差歴然、解禁2か月で考える
Merkmal
スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
スバル『BRZ』現行モデルが生産終了、新型登場かマイナーチェンジか
レスポンス
マグヌッセン、来季以降に向けた優先順位はF1シート確保「もし残留できなければ……」WECやIMSAも選択肢に?
マグヌッセン、来季以降に向けた優先順位はF1シート確保「もし残留できなければ……」WECやIMSAも選択肢に?
motorsport.com 日本版
大型トラックの屋根にある「謎の小部屋」 内部はどうなってる? 何がある? 使い方は? 驚きの空間、利用者の声いかに
大型トラックの屋根にある「謎の小部屋」 内部はどうなってる? 何がある? 使い方は? 驚きの空間、利用者の声いかに
くるまのニュース
ホンダのワークスチーム「Team HRC」が「鈴鹿8耐」の参戦体制を発表
ホンダのワークスチーム「Team HRC」が「鈴鹿8耐」の参戦体制を発表
バイクのニュース
[15秒でわかる]MINI EVハッチバック「Favoured Trim」…爽やか
[15秒でわかる]MINI EVハッチバック「Favoured Trim」…爽やか
レスポンス
お金持ちがこぞって買うのも納得! 新型レクサスLMに乗ったらライバルなんて存在しないことがわかった
お金持ちがこぞって買うのも納得! 新型レクサスLMに乗ったらライバルなんて存在しないことがわかった
WEB CARTOP
自工会、取引適正化の「自主行動計画」改訂 原材料とエネルギー高騰分は全額転嫁へ 下請法違反の具体例も
自工会、取引適正化の「自主行動計画」改訂 原材料とエネルギー高騰分は全額転嫁へ 下請法違反の具体例も
日刊自動車新聞
【クラシック オブ ザ デイ】最もホットなメルセデスW124とは「500E」ではなく15台限定の「メルセデス E60 AMGリミテッド」だ!
【クラシック オブ ザ デイ】最もホットなメルセデスW124とは「500E」ではなく15台限定の「メルセデス E60 AMGリミテッド」だ!
AutoBild Japan
15年ぶりに「インテグラ」復活!? 「スポーティ“ハッチバック”」の実車展示に「好き」の声多し! 6速MTもある名車、米国登場の反響は?
15年ぶりに「インテグラ」復活!? 「スポーティ“ハッチバック”」の実車展示に「好き」の声多し! 6速MTもある名車、米国登場の反響は?
くるまのニュース
GRヤリス×GR-DAT公道試乗レポート! 気になる改良ポイントは?
GRヤリス×GR-DAT公道試乗レポート! 気になる改良ポイントは?
レスポンス
平均年収約458万円… 1800万円の「レクサスの最上級SUV」は買えないのでしょうか? 4人だけが乗れる「LX EXECUTIVE」を愛車するために必要な年収とは
平均年収約458万円… 1800万円の「レクサスの最上級SUV」は買えないのでしょうか? 4人だけが乗れる「LX EXECUTIVE」を愛車するために必要な年収とは
VAGUE
ソフトタイヤだけの使用に限定しても、オーバーテイクは増やせない……ピレリ、”抜けない”モナコ対策に白旗「我々にできることはあまりない」
ソフトタイヤだけの使用に限定しても、オーバーテイクは増やせない……ピレリ、”抜けない”モナコ対策に白旗「我々にできることはあまりない」
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

2件
  • 先代カローラまでは日本専用車だったけど、全世界で改良が発表されてるから、日本のカローラもグローバル車になったのだなと改めて感じます。となると、2年後にはフルモデルチェンジなんだろうな。グローバル車になると日本専用と違ってモデルサイクルが短くなるな。後期モデル買っても車検までにフルモデルチェンジか。買うタイミングが難しいな。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

241.9333.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

40.0500.0万円

中古車を検索
カローラハイブリッドの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

241.9333.8万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

40.0500.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村